英語。使えるようになりたいけど、すぐに挫折してしまう。
どんな本やネットを見ても同じようなことばかり書いてあるし、
手順が多すぎてわけがわからないよ・・・。
そんな方に。
脳科学を学びながら実際に英語をビジネスで使うまでになった私が、
ちょっと違ったカンタン学習法、お伝えします。
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こんばんは!!
外国為替で、アメリカドル/円がついに1ドル80円超えましたね。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=USDJPY=X
雇用情勢などの数字からまだまだ円高が続くと思いましたが、どうなるのでしょう。
まあ、3月の決算期も近いですし、日本の企業にとっても勝負時ですから、3月ぐらいまではしばらく円安モードなのかな?
さて今回は、
英単語の覚え方【その2】
です。
英単語の覚え方【その1】 では、イメージをしっかり持つようにとお伝えしました。
映像をしっかりと思い浮かべ、絵を描くこと。
また、その状況はできるだけ個人的な場面になるようにすること、でした。
今回は、つづりの覚え方についてです。
つづりは、
音で覚えましょう。
もちろんまずは、単語を見た時に、何となくこんな意味だろうなぁ、というイメージが、映像で湧くようにしてください。
【その1】でやったように、単語を見る→イメージだけど意味がわかる、という状態ですね。
そして、つづりにうつります。
ここまででつづりが覚えられてしまっていることも多々ありますが、その場合は下の①を飛ばしてください。
①つづりどおりの読み方で覚える。(本来の発音とは違う)
例えば「環境」は英語で「environment」ですが、これは「エンヴァイロンメント」と唱えながら書くようにします。
他にも「favorite」 : 「お気に入りの」という英単語は、「ファヴォリテ」と唱えつつ書きます。
注意点は、
唱えるスピード=書くスピード であることです。
「favorite」 なら、「fa」の時は「ふぁ~」、「vo」の時は「ヴォ~」ってな具合です。
それを数回繰り返して、書けるようにします。
この作業で、つづりと自分の発音(?)がリンクされます。
②正しい発音で書く。
やること自体は①と同じです。発音だけ、本来の発音となります。
まず、単語の本来の発音を、辞書の発音機能やCDで確認します。
最初はその発音自体を覚えるために、単語を見ながら、書かずに正しい発音をしてみましょう。
次に、学んだ本来の単語を発音しながら、①のように、唱えながら書きます。
例えば、「environment」なら「インヴァロンメンt」ですから、
「en」の時は「いん~」、「viron」では「ヴぁろん」、「ment」で「めんt」ってな具合です。
一回書き終わるごとに、その単語を見ながら「インヴァロンメンt」と正しく発音して、二回目、三回目・・・と続けてください。
いかがでしたでしょうか。
以前紹介した【音】での記憶方法や、リンクを増やす、という方法も加わっているわけですね。
①については、「Wednesday」など、本来の発音とつづりがかけ離れている場合に大きく役立ちます。
自分でやってきたやり方と違うことで最初は戸惑うかと思われますが、単語10個ぐらいで試すとどんどん掴めてきます。
最終的には2~3回書けば発音もつづりも覚えられる、という単語も増えてきます。
是非お試しください。
役に立った~という方は下の拍手を。
ご意見ご感想は同じく下の有り難いご意見からお願いします。
関連記事
英単語の覚え方【その1】
記憶、「音」について(スキーマ理論の一つ)
スキーマ理論(記憶のメカニズム)
外国為替で、アメリカドル/円がついに1ドル80円超えましたね。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=USDJPY=X
雇用情勢などの数字からまだまだ円高が続くと思いましたが、どうなるのでしょう。
まあ、3月の決算期も近いですし、日本の企業にとっても勝負時ですから、3月ぐらいまではしばらく円安モードなのかな?
さて今回は、
英単語の覚え方【その2】
です。
英単語の覚え方【その1】 では、イメージをしっかり持つようにとお伝えしました。
映像をしっかりと思い浮かべ、絵を描くこと。
また、その状況はできるだけ個人的な場面になるようにすること、でした。
今回は、つづりの覚え方についてです。
つづりは、
音で覚えましょう。
もちろんまずは、単語を見た時に、何となくこんな意味だろうなぁ、というイメージが、映像で湧くようにしてください。
【その1】でやったように、単語を見る→イメージだけど意味がわかる、という状態ですね。
そして、つづりにうつります。
ここまででつづりが覚えられてしまっていることも多々ありますが、その場合は下の①を飛ばしてください。
①つづりどおりの読み方で覚える。(本来の発音とは違う)
例えば「環境」は英語で「environment」ですが、これは「エンヴァイロンメント」と唱えながら書くようにします。
他にも「favorite」 : 「お気に入りの」という英単語は、「ファヴォリテ」と唱えつつ書きます。
注意点は、
唱えるスピード=書くスピード であることです。
「favorite」 なら、「fa」の時は「ふぁ~」、「vo」の時は「ヴォ~」ってな具合です。
それを数回繰り返して、書けるようにします。
この作業で、つづりと自分の発音(?)がリンクされます。
②正しい発音で書く。
やること自体は①と同じです。発音だけ、本来の発音となります。
まず、単語の本来の発音を、辞書の発音機能やCDで確認します。
最初はその発音自体を覚えるために、単語を見ながら、書かずに正しい発音をしてみましょう。
次に、学んだ本来の単語を発音しながら、①のように、唱えながら書きます。
例えば、「environment」なら「インヴァロンメンt」ですから、
「en」の時は「いん~」、「viron」では「ヴぁろん」、「ment」で「めんt」ってな具合です。
一回書き終わるごとに、その単語を見ながら「インヴァロンメンt」と正しく発音して、二回目、三回目・・・と続けてください。
いかがでしたでしょうか。
以前紹介した【音】での記憶方法や、リンクを増やす、という方法も加わっているわけですね。
①については、「Wednesday」など、本来の発音とつづりがかけ離れている場合に大きく役立ちます。
自分でやってきたやり方と違うことで最初は戸惑うかと思われますが、単語10個ぐらいで試すとどんどん掴めてきます。
最終的には2~3回書けば発音もつづりも覚えられる、という単語も増えてきます。
是非お試しください。
役に立った~という方は下の拍手を。
ご意見ご感想は同じく下の有り難いご意見からお願いします。
関連記事
英単語の覚え方【その1】
記憶、「音」について(スキーマ理論の一つ)
スキーマ理論(記憶のメカニズム)
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Re: 無題
そうです。
つづり自体が一旦わかってきたら、そっからは正しい発音をしていきましょう。
ずっとパティエントと唱えていると、リスニングには対応できなくなります。
以前生徒が「おぶてん」と言うので「?」となったことを思い出します。
ちなみに「often」です。
つづり自体が一旦わかってきたら、そっからは正しい発音をしていきましょう。
ずっとパティエントと唱えていると、リスニングには対応できなくなります。
以前生徒が「おぶてん」と言うので「?」となったことを思い出します。
ちなみに「often」です。
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プロフィール
HN:
G
性別:
男性
趣味:
お酒、スイーツ
自己紹介:
宿題すらまともにやれなかった僕が、めんどくさがり屋でもできる学習法を発見、2週間でTOEIC 385点→630点 のスコアアップに成功。
その後700点、800点・・・そしてアメリカの某大学に交換留学。
留学先では脳科学(認知学)を専攻。
塾講師歴2年
家庭教師歴1年
などでの指導経験や脳科学を駆使して、現在は某所にて多数の学生や社会人に向け、TOEIC学習法を指導中。
その後700点、800点・・・そしてアメリカの某大学に交換留学。
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