英語。使えるようになりたいけど、すぐに挫折してしまう。
どんな本やネットを見ても同じようなことばかり書いてあるし、
手順が多すぎてわけがわからないよ・・・。
そんな方に。
脳科学を学びながら実際に英語をビジネスで使うまでになった私が、
ちょっと違ったカンタン学習法、お伝えします。
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こんばんは!
今回はスキーマ理論、英文の読みをしやすくする方法、でも伝えた「音」の話です。
「音」には種類があります。そして種類の数は英語の方が多いです。
たとえば日本語で「あ、い、う、え、お」という5種類の音がありますが、英語には「あ」だけで3種類以上あります。
その多彩な音を聞き取るためには、次の条件を満たす必要があります。それは、
生きていく上で、脳がその違いを認識できる必要がある。
ということです。
10歳より前の幼少期には、少しの経験が必要事項としてインプットされやすいと言われています。
しかしこのブログを読んでくれた方は10歳ではないと思われるので、他の方法を採ることになります。
以前もお話しましたが、だいたい1000回で1つのものを習得することができます。
「あ」には3種類あるとして、1単語につき1つ入っているとすると、3000回聞く必要があります。
では1000回ずつ聞いていく必要があるのか?
聞くだけトレーニングが最近流行りですが、あれで学習するなら、その通りです。
でも、あなたは違います。
このブログを読んでくれたあなたなら、必要な回数を3分の1以下にする方法、もう知っているんです。
そう、それがスキーマ理論です。
意味とのリンクをさせるために理解してから聞く。
聞いたら書く。書きながら聞いたり発音を真似したりして修正していく。
書き飽きたらシャドウィングなどのゲームを行って聞きこんだり読み込んだりする。
単語ひとつひとつの意味とリンクし、
つづりという視覚効果とリンクさせ、
発音を行うことで修正と2倍以上の認識回数を行う。
しかも方法も多彩だから嫌になる前に、必要なプロセスが終わっている。
最後の方は細かい説明をすっ飛ばして書いてしまったのでわかりにくいかもしれませんが、スキーマ理論を読みなおしていただければ応用がきいていることがわかるはずです。
音には種類があって、必要に迫られないと聞き取れない。
これがリスニング力をつけるにあたって大切な事実です。
関連記事
スキーマ理論
英文の読みをしやすくする方法
記憶、音について
目次
今回はスキーマ理論、英文の読みをしやすくする方法、でも伝えた「音」の話です。
「音」には種類があります。そして種類の数は英語の方が多いです。
たとえば日本語で「あ、い、う、え、お」という5種類の音がありますが、英語には「あ」だけで3種類以上あります。
その多彩な音を聞き取るためには、次の条件を満たす必要があります。それは、
生きていく上で、脳がその違いを認識できる必要がある。
ということです。
10歳より前の幼少期には、少しの経験が必要事項としてインプットされやすいと言われています。
しかしこのブログを読んでくれた方は10歳ではないと思われるので、他の方法を採ることになります。
以前もお話しましたが、だいたい1000回で1つのものを習得することができます。
「あ」には3種類あるとして、1単語につき1つ入っているとすると、3000回聞く必要があります。
では1000回ずつ聞いていく必要があるのか?
聞くだけトレーニングが最近流行りですが、あれで学習するなら、その通りです。
でも、あなたは違います。
このブログを読んでくれたあなたなら、必要な回数を3分の1以下にする方法、もう知っているんです。
そう、それがスキーマ理論です。
意味とのリンクをさせるために理解してから聞く。
聞いたら書く。書きながら聞いたり発音を真似したりして修正していく。
書き飽きたらシャドウィングなどのゲームを行って聞きこんだり読み込んだりする。
単語ひとつひとつの意味とリンクし、
つづりという視覚効果とリンクさせ、
発音を行うことで修正と2倍以上の認識回数を行う。
しかも方法も多彩だから嫌になる前に、必要なプロセスが終わっている。
最後の方は細かい説明をすっ飛ばして書いてしまったのでわかりにくいかもしれませんが、スキーマ理論を読みなおしていただければ応用がきいていることがわかるはずです。
音には種類があって、必要に迫られないと聞き取れない。
これがリスニング力をつけるにあたって大切な事実です。
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記憶、音について
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プロフィール
HN:
G
性別:
男性
趣味:
お酒、スイーツ
自己紹介:
宿題すらまともにやれなかった僕が、めんどくさがり屋でもできる学習法を発見、2週間でTOEIC 385点→630点 のスコアアップに成功。
その後700点、800点・・・そしてアメリカの某大学に交換留学。
留学先では脳科学(認知学)を専攻。
塾講師歴2年
家庭教師歴1年
などでの指導経験や脳科学を駆使して、現在は某所にて多数の学生や社会人に向け、TOEIC学習法を指導中。
その後700点、800点・・・そしてアメリカの某大学に交換留学。
留学先では脳科学(認知学)を専攻。
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家庭教師歴1年
などでの指導経験や脳科学を駆使して、現在は某所にて多数の学生や社会人に向け、TOEIC学習法を指導中。
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