英語。使えるようになりたいけど、すぐに挫折してしまう。
どんな本やネットを見ても同じようなことばかり書いてあるし、
手順が多すぎてわけがわからないよ・・・。
そんな方に。
脳科学を学びながら実際に英語をビジネスで使うまでになった私が、
ちょっと違ったカンタン学習法、お伝えします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは!!そして、Saint Valentine's Day!
収穫はどうでしたか?
1週間ぐらい前から、ラジオでは持ちきりの話題ですね。女性と車に乗っているときにこの話題が流れると、どうも気まずくなって無言になってしまいました。
ちなみに僕は今夜は一人で買い物でしたよええ、ええ。
ささっ、もうこの話題は終わらせてとっとと本題いこ!本題!
前回は「音」を用いた記憶についてお話しました。
文を読むときは、声に出していなくても音読しているので、英単語の音読スピードを上げましょう、ということでした。
また、スラスラ読めるようになるためにかかる読みの回数は、各単語合計1000回ずつ、という話でした。
とはいえ、ただ読もうと思ってもなかなか思うようにいきません。というか、飽きます。笑
そこで、僕が英文の読みを続ける上で役に立ったテクニックをお伝えします。
1.ネイティブ読み
ネイティブの発音に近づけるよう努力をすること。発音してくれる辞書がある人はラッキー。そうでない人もCD付きの教材が1つでもあれば、聴きながら本場の発音をしていきましょう!
とにかく「ネイティブの発音ができるようになる!」「アイツよりもキレイな発音をしてやる!」
「発音上手いなぁと言われるようになる!」という気持ちを持つ感じです。
単語ごとにでもいいですし、文や文章をまるっとやっても結構です。単語だけに飽きたら文章、という感じでやるとやりやすかったです。
2.シャドウィング
シャドウは shadow : 影 です。
CDが2単語読んだら自分も後を追うようにして読みます。2単語以上離されないように気をつけて読んでください。
最初は同じスピードで。
慣れてきたら、ちゃんと発音しながら読んでさえいれば、追い抜かしてもO.K.です!
この際注意してほしいのは、区切るポイントや抑揚のつけかたもCDどおりにすることです。
「音」は単に英単語の発音のことだけではありません。文章単位での発音も覚える感じで読んでください。
3.スピードリーダー
Speed Reader : 速く読めし者 です。(僕が作りました!)
2の進化形といっても過言ではありません。とにかく速く!光よりも速く!文章を読みます。
ストップウォッチがあれば、時間を測って、限界を超えてください。
仲間がいると対抗意識も湧いてきてイイ感じです。
注意する点は2と同じです。トーンは高くならなくてもいいですが、早送りするような感じで、同じ抑揚、区切り方で読んでください。
以上、たった3つです。
脳科学的に分析すると、「英語を読む」という動作に集中するのと、英語を「どうやって」読むかという方法に集中するのとで違いが生まれます。
要は、ただやみくもに読んでも面白くなくて飽きちゃうから、飽きないようにいろんなゲームを取り入れてやりましょう、ってことです。
そうすれば1つの文章を読むにしても、3回読む、という感覚ではなく、3種類の学習(ゲーム)をする、という感覚になります。
集中するポイントを「読む」という点から「発音を真似する」「同じペースで発声する」「正確さと速さをあげる」という点にズラすわけです。
説明がくどくなってきたのでこの辺にしますね。
是非、試してみてください。発音もよくなるし、区切りがわかれば文の理解もしやすくなります。スピードがあがれば自然と読むスピードも上がります。
そしてリスニングの会話に出てきても「あっ!知ってる!」と脳が反応して、理解できる(=聞き取れる)ようになるわけですね。
少しでも「役に立ったよ!」と思ってくださったら、下の拍手をクリックしてあげてください☆
ではでは、みんな糖尿病になっちゃえー!!笑
収穫はどうでしたか?
1週間ぐらい前から、ラジオでは持ちきりの話題ですね。女性と車に乗っているときにこの話題が流れると、どうも気まずくなって無言になってしまいました。
ちなみに僕は今夜は一人で買い物でしたよええ、ええ。
ささっ、もうこの話題は終わらせてとっとと本題いこ!本題!
前回は「音」を用いた記憶についてお話しました。
文を読むときは、声に出していなくても音読しているので、英単語の音読スピードを上げましょう、ということでした。
また、スラスラ読めるようになるためにかかる読みの回数は、各単語合計1000回ずつ、という話でした。
とはいえ、ただ読もうと思ってもなかなか思うようにいきません。
そこで、僕が英文の読みを続ける上で役に立ったテクニックをお伝えします。
1.ネイティブ読み
ネイティブの発音に近づけるよう努力をすること。発音してくれる辞書がある人はラッキー。そうでない人もCD付きの教材が1つでもあれば、聴きながら本場の発音をしていきましょう!
とにかく「ネイティブの発音ができるようになる!」「アイツよりもキレイな発音をしてやる!」
「発音上手いなぁと言われるようになる!」という気持ちを持つ感じです。
単語ごとにでもいいですし、文や文章をまるっとやっても結構です。単語だけに飽きたら文章、という感じでやるとやりやすかったです。
2.シャドウィング
シャドウは shadow : 影 です。
CDが2単語読んだら自分も後を追うようにして読みます。2単語以上離されないように気をつけて読んでください。
最初は同じスピードで。
慣れてきたら、ちゃんと発音しながら読んでさえいれば、追い抜かしてもO.K.です!
この際注意してほしいのは、区切るポイントや抑揚のつけかたもCDどおりにすることです。
「音」は単に英単語の発音のことだけではありません。文章単位での発音も覚える感じで読んでください。
3.スピードリーダー
Speed Reader : 速く読めし者 です。(僕が作りました!)
2の進化形といっても過言ではありません。とにかく速く!光よりも速く!文章を読みます。
ストップウォッチがあれば、時間を測って、限界を超えてください。
仲間がいると対抗意識も湧いてきてイイ感じです。
注意する点は2と同じです。トーンは高くならなくてもいいですが、早送りするような感じで、同じ抑揚、区切り方で読んでください。
以上、たった3つです。
脳科学的に分析すると、「英語を読む」という動作に集中するのと、英語を「どうやって」読むかという方法に集中するのとで違いが生まれます。
要は、ただやみくもに読んでも面白くなくて飽きちゃうから、飽きないようにいろんなゲームを取り入れてやりましょう、ってことです。
そうすれば1つの文章を読むにしても、3回読む、という感覚ではなく、3種類の学習(ゲーム)をする、という感覚になります。
集中するポイントを「読む」という点から「発音を真似する」「同じペースで発声する」「正確さと速さをあげる」という点にズラすわけです。
説明がくどくなってきたのでこの辺にしますね。
是非、試してみてください。発音もよくなるし、区切りがわかれば文の理解もしやすくなります。スピードがあがれば自然と読むスピードも上がります。
そしてリスニングの会話に出てきても「あっ!知ってる!」と脳が反応して、理解できる(=聞き取れる)ようになるわけですね。
少しでも「役に立ったよ!」と思ってくださったら、下の拍手をクリックしてあげてください☆
ではでは、みんな糖尿病になっちゃえー!!笑
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
Advertisements
プロフィール
HN:
G
性別:
男性
趣味:
お酒、スイーツ
自己紹介:
宿題すらまともにやれなかった僕が、めんどくさがり屋でもできる学習法を発見、2週間でTOEIC 385点→630点 のスコアアップに成功。
その後700点、800点・・・そしてアメリカの某大学に交換留学。
留学先では脳科学(認知学)を専攻。
塾講師歴2年
家庭教師歴1年
などでの指導経験や脳科学を駆使して、現在は某所にて多数の学生や社会人に向け、TOEIC学習法を指導中。
その後700点、800点・・・そしてアメリカの某大学に交換留学。
留学先では脳科学(認知学)を専攻。
塾講師歴2年
家庭教師歴1年
などでの指導経験や脳科学を駆使して、現在は某所にて多数の学生や社会人に向け、TOEIC学習法を指導中。
フリーエリア
忍者アナライズ