英語。使えるようになりたいけど、すぐに挫折してしまう。
どんな本やネットを見ても同じようなことばかり書いてあるし、
手順が多すぎてわけがわからないよ・・・。
そんな方に。
脳科学を学びながら実際に英語をビジネスで使うまでになった私が、
ちょっと違ったカンタン学習法、お伝えします。
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こんばんは!
名古屋市長の河村たかしさんが、スゴイことを発言したそうですね。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120220-OYT1T00971.htm
河村市長「南京大虐殺なかった」・・・中国訪問団に
個人的には、どんどんやれ、って感じですね。
どんどん歴史的事件などは反対意見を出していって、国際司法裁判所にでも出して、真実を見極めていってほしいです。
特に韓国や中国、ロシアといった近隣諸国とは大きなわだかまりがあるので、こういったことが解消されていけば、友好関係も築きやすくなるし、不当な賠償請求もなくなるでしょう。
実際、各国の政府のいい加減な対応に、日本人だけでなく、中国人や韓国人である僕の友人たちもあきれているようです。
さて、今回は
栄養と学習について。その③
です。
最近よく、カロリーゼロ、なんて食品が巷に溢れていませんか?
実はこれ、ものすごい落とし穴なんです。
脳にとってはもちろん、健康においても、非常に害がある、といわれています。
その成分名は、有名なもので、
アセスルファムK
アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
の2つが挙げられます。
これらを摂取し続けると、アドレナリンなどの過剰分泌を抑えるセロトニンが減少し、以下のような問題が起こるといわれています。
・イライラする。
・脳内伝達がうまくいかなくなる。(記憶力が弱まる)
・悪性腫瘍のできる確率が上がる。
一応政府からもADIという基準値が出され、各製品内のこれらの成分は、その数値を下回るようになっています。
ただ、これらの物質は登場して長い年月が経っているわけではなく、長期間摂取し続けても安全だという研究結果もまだまだ少ない状況です。
また、震災による放射能の安全な摂取量に関しても、非常に疑問視する声が多いことをはじめ、絶対に安全だという保障もありません。
しかも一つの製品だけでなく、あらゆるお菓子、飲み物、調味料に含まれているのです。
ちなみに、発がん性物質であるという以外にも、大きな問題があります。
それは、
太りやすくなる
ということです。
アスパルテームやアセスルファムKといった人工甘味料は、糖分は含んでいませんが、砂糖よりもうんと甘みがあります。
数字でいうと、約200倍だそうです。
舌が甘いと感じると、脳に信号が行きます。そして脳は血糖値が上がると予測し、インシュリンを分泌します。
インシュリンは前回でもお伝えしましたが、血糖値を抑制する作用があります。
するとどうなるかというと、
人工甘味料(アセスルファムK・アスパルテーム)を摂取する
↓
甘いと感じ、インシュリンが分泌される
↓
血糖値が異常に下がる。
↓
血糖値を上げさせるために、食欲を増進させる。
↓
必要以上に食べたり飲んだりしてしまう。
というわけですね。
以上のことから、
人工甘味料を摂りすぎると、
太りやすく、脳の力も弱まり、健康上のリスクも伴う
というわけです。
反対の声も多いでしょうが、僕の周りの研究者の方々も、できるだけ避けて飲食を行っていると言っています。
カロリーゼロ
糖分ゼロ
こんな言葉にたやすくのせられて、脳力ゼロ、健康ゼロ、なんてことにならないようにしたいですね。
今回はかなり強めの記事を書いてしまいました。
よかった、わるかった、なども含め、コメントは下の有り難いご意見から。
参考になった~という方は、同じく下の拍手からお願いします☆
関連記事
栄養と学習について。その①
栄養と学習について。その②
名古屋市長の河村たかしさんが、スゴイことを発言したそうですね。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120220-OYT1T00971.htm
河村市長「南京大虐殺なかった」・・・中国訪問団に
個人的には、どんどんやれ、って感じですね。
どんどん歴史的事件などは反対意見を出していって、国際司法裁判所にでも出して、真実を見極めていってほしいです。
特に韓国や中国、ロシアといった近隣諸国とは大きなわだかまりがあるので、こういったことが解消されていけば、友好関係も築きやすくなるし、不当な賠償請求もなくなるでしょう。
実際、各国の政府のいい加減な対応に、日本人だけでなく、中国人や韓国人である僕の友人たちもあきれているようです。
さて、今回は
栄養と学習について。その③
です。
最近よく、カロリーゼロ、なんて食品が巷に溢れていませんか?
実はこれ、ものすごい落とし穴なんです。
脳にとってはもちろん、健康においても、非常に害がある、といわれています。
その成分名は、有名なもので、
アセスルファムK
アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
の2つが挙げられます。
これらを摂取し続けると、アドレナリンなどの過剰分泌を抑えるセロトニンが減少し、以下のような問題が起こるといわれています。
・イライラする。
・脳内伝達がうまくいかなくなる。(記憶力が弱まる)
・悪性腫瘍のできる確率が上がる。
一応政府からもADIという基準値が出され、各製品内のこれらの成分は、その数値を下回るようになっています。
ただ、これらの物質は登場して長い年月が経っているわけではなく、長期間摂取し続けても安全だという研究結果もまだまだ少ない状況です。
また、震災による放射能の安全な摂取量に関しても、非常に疑問視する声が多いことをはじめ、絶対に安全だという保障もありません。
しかも一つの製品だけでなく、あらゆるお菓子、飲み物、調味料に含まれているのです。
ちなみに、発がん性物質であるという以外にも、大きな問題があります。
それは、
太りやすくなる
ということです。
アスパルテームやアセスルファムKといった人工甘味料は、糖分は含んでいませんが、砂糖よりもうんと甘みがあります。
数字でいうと、約200倍だそうです。
舌が甘いと感じると、脳に信号が行きます。そして脳は血糖値が上がると予測し、インシュリンを分泌します。
インシュリンは前回でもお伝えしましたが、血糖値を抑制する作用があります。
するとどうなるかというと、
人工甘味料(アセスルファムK・アスパルテーム)を摂取する
↓
甘いと感じ、インシュリンが分泌される
↓
血糖値が異常に下がる。
↓
血糖値を上げさせるために、食欲を増進させる。
↓
必要以上に食べたり飲んだりしてしまう。
というわけですね。
以上のことから、
人工甘味料を摂りすぎると、
太りやすく、脳の力も弱まり、健康上のリスクも伴う
というわけです。
反対の声も多いでしょうが、僕の周りの研究者の方々も、できるだけ避けて飲食を行っていると言っています。
カロリーゼロ
糖分ゼロ
こんな言葉にたやすくのせられて、脳力ゼロ、健康ゼロ、なんてことにならないようにしたいですね。
今回はかなり強めの記事を書いてしまいました。
よかった、わるかった、なども含め、コメントは下の有り難いご意見から。
参考になった~という方は、同じく下の拍手からお願いします☆
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プロフィール
HN:
G
性別:
男性
趣味:
お酒、スイーツ
自己紹介:
宿題すらまともにやれなかった僕が、めんどくさがり屋でもできる学習法を発見、2週間でTOEIC 385点→630点 のスコアアップに成功。
その後700点、800点・・・そしてアメリカの某大学に交換留学。
留学先では脳科学(認知学)を専攻。
塾講師歴2年
家庭教師歴1年
などでの指導経験や脳科学を駆使して、現在は某所にて多数の学生や社会人に向け、TOEIC学習法を指導中。
その後700点、800点・・・そしてアメリカの某大学に交換留学。
留学先では脳科学(認知学)を専攻。
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家庭教師歴1年
などでの指導経験や脳科学を駆使して、現在は某所にて多数の学生や社会人に向け、TOEIC学習法を指導中。
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