英語。使えるようになりたいけど、すぐに挫折してしまう。
どんな本やネットを見ても同じようなことばかり書いてあるし、
手順が多すぎてわけがわからないよ・・・。
そんな方に。
脳科学を学びながら実際に英語をビジネスで使うまでになった私が、
ちょっと違ったカンタン学習法、お伝えします。
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寒くなってきましたね。
僕の住んでいる町にも雪が降ってきました。
キレイだし、風情があっていいのですが、寒いのは苦手なので、油断すると白目をむきそうです。
そんな話はさておき、今回はこのブログについてです。
おおまかに、今後書いていきたいことが以下のようになります。
・教材の選び方
・単語の覚え方
・リスニングの鍛え方(音を聞き分ける編)
・リスニングの鍛え方(リスニングパートでの点数UP編)
・文法パートの鍛え方
ただし、脳科学というからには、各項目ごとにそれぞれ脳をうまく活用するためのノウハウを詰め込んでいきたいと思います。
僕は以前、アメリカで脳科学を勉強し、日本では塾講師や家庭教師という、勉強の方法を伝えるお手伝いをしていました。
その中で気付いたのが、意外なことでした。
それは、記憶するためのプロセス(過程)に、ショートカット(近道)がある、ということです。
こんなことがありました。
臨時授業で出会ったとある生徒A君。彼は中学2年生。A君は英語が大の苦手。何故か訊くと、単語が覚えられないから、でした。
ですがA君の好きな歴史の話になると、非常にたくさんの人物が登場し、僕なんかよりもうんとたくさんの人の名前と、地名、行ったこと、などを詳細に覚えています。
つまり、記憶力がないわけではないのです。
試しにA君に、単語テストを行うことにしました。単語の数は10コ。時間は30分です。
A君はノートに何回も単語とその意味を書き、書き、そして書きました。
30分後。
3問正解でした。つづりはおろか、意味も空欄が目立ちました。ちなみに本人は、ヘトヘトでした。
次にA君に、スキーマ理論というものを用いて、20分で覚えてもらうことにしました。
数は同じ10コ。すごく疑っていたのを覚えています。笑
詳しくはまた単語編で説明しますが、その時は10分で単語の意味を覚え、残りの10分でつづりを覚えてもらいました。
結果は7問正解。3問は意味が微妙に違っていたのと、つづりが間違っていたものだけで、空欄はありませんでした。本人もびっくりしていて、そのやり方も気に入ったようです。かなり笑顔でしたから。笑
その後A君につくことはありませんでしたが、みるみるうちに単語を覚えていったそうで、1年後再会した際に日本語訳をしてもらった時には、単語の意味はほとんど理解していました。
ノートに書き続けて30%の学習率。
その3分の2の時間で2倍以上である、70%の学習率。
しかも手は疲れない(笑)。
これはほんの一例ですが、このように単語ひとつとってもすさまじい近道があります。
そしてそれを組み合わせれば、抜群にショートカットができます。
ただ、なかなかその方法に出会わないだけで。
東京大学(今は首都大学東京か。言いにくい。笑)なんかへ通う人達は、途方もないほどの勉強量ののち、自力でこういったプロセスを見つけ出す人も多いようです。時間や体力は限られていますからね。
このブログでは、そういったプロセスの部分に焦点をあてて、紹介していきます。
本を読んだり、やみくもにやってしまって、少しでも無駄な時間を過ごしたりしなくてもいいように。
書き物ははじめてなので見づらいかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
ちなみに、読者の方のご要望やご意見もドシドシお待ちしております。
このパートの練習方法が聞きたいんだけど・・・。
発音をもっとよくするためには?
などなど。コメント欄は記事のすぐ下の、
有り難いご意見
欄にあります。是非ぜひ、何か書いてってください。励みになります☆笑
それでは、よろしくお願いいたします。
僕の住んでいる町にも雪が降ってきました。
キレイだし、風情があっていいのですが、寒いのは苦手なので、油断すると白目をむきそうです。
そんな話はさておき、今回はこのブログについてです。
おおまかに、今後書いていきたいことが以下のようになります。
・教材の選び方
・単語の覚え方
・リスニングの鍛え方(音を聞き分ける編)
・リスニングの鍛え方(リスニングパートでの点数UP編)
・文法パートの鍛え方
ただし、脳科学というからには、各項目ごとにそれぞれ脳をうまく活用するためのノウハウを詰め込んでいきたいと思います。
僕は以前、アメリカで脳科学を勉強し、日本では塾講師や家庭教師という、勉強の方法を伝えるお手伝いをしていました。
その中で気付いたのが、意外なことでした。
それは、記憶するためのプロセス(過程)に、ショートカット(近道)がある、ということです。
こんなことがありました。
臨時授業で出会ったとある生徒A君。彼は中学2年生。A君は英語が大の苦手。何故か訊くと、単語が覚えられないから、でした。
ですがA君の好きな歴史の話になると、非常にたくさんの人物が登場し、僕なんかよりもうんとたくさんの人の名前と、地名、行ったこと、などを詳細に覚えています。
つまり、記憶力がないわけではないのです。
試しにA君に、単語テストを行うことにしました。単語の数は10コ。時間は30分です。
A君はノートに何回も単語とその意味を書き、書き、そして書きました。
30分後。
3問正解でした。つづりはおろか、意味も空欄が目立ちました。ちなみに本人は、ヘトヘトでした。
次にA君に、スキーマ理論というものを用いて、20分で覚えてもらうことにしました。
数は同じ10コ。すごく疑っていたのを覚えています。笑
詳しくはまた単語編で説明しますが、その時は10分で単語の意味を覚え、残りの10分でつづりを覚えてもらいました。
結果は7問正解。3問は意味が微妙に違っていたのと、つづりが間違っていたものだけで、空欄はありませんでした。本人もびっくりしていて、そのやり方も気に入ったようです。かなり笑顔でしたから。笑
その後A君につくことはありませんでしたが、みるみるうちに単語を覚えていったそうで、1年後再会した際に日本語訳をしてもらった時には、単語の意味はほとんど理解していました。
ノートに書き続けて30%の学習率。
その3分の2の時間で2倍以上である、70%の学習率。
しかも手は疲れない(笑)。
これはほんの一例ですが、このように単語ひとつとってもすさまじい近道があります。
そしてそれを組み合わせれば、抜群にショートカットができます。
ただ、なかなかその方法に出会わないだけで。
東京大学(今は首都大学東京か。言いにくい。笑)なんかへ通う人達は、途方もないほどの勉強量ののち、自力でこういったプロセスを見つけ出す人も多いようです。時間や体力は限られていますからね。
このブログでは、そういったプロセスの部分に焦点をあてて、紹介していきます。
本を読んだり、やみくもにやってしまって、少しでも無駄な時間を過ごしたりしなくてもいいように。
書き物ははじめてなので見づらいかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
ちなみに、読者の方のご要望やご意見もドシドシお待ちしております。
このパートの練習方法が聞きたいんだけど・・・。
発音をもっとよくするためには?
などなど。コメント欄は記事のすぐ下の、
有り難いご意見
欄にあります。是非ぜひ、何か書いてってください。励みになります☆笑
それでは、よろしくお願いいたします。
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uquitさんへ
返事遅くなりました。汗
読んでくださって、しかもコメントまで下さってありがとうございます(^-^)ゞ
首都大学東京、ホントだ・・・違うんですね。お恥ずかしい(>~<)笑
僕も知らないことだらけなので、またいろいろ教えてくださいね☆
2000語の自覚があるなら大したものですよ~。
理論についてはどんどん書いていきますね!!
参考文献もひっぱりながら読みやすく書くため、試行錯誤中です!
また来てくださいね!!
読んでくださって、しかもコメントまで下さってありがとうございます(^-^)ゞ
首都大学東京、ホントだ・・・違うんですね。お恥ずかしい(>~<)笑
僕も知らないことだらけなので、またいろいろ教えてくださいね☆
2000語の自覚があるなら大したものですよ~。
理論についてはどんどん書いていきますね!!
参考文献もひっぱりながら読みやすく書くため、試行錯誤中です!
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プロフィール
HN:
G
性別:
男性
趣味:
お酒、スイーツ
自己紹介:
宿題すらまともにやれなかった僕が、めんどくさがり屋でもできる学習法を発見、2週間でTOEIC 385点→630点 のスコアアップに成功。
その後700点、800点・・・そしてアメリカの某大学に交換留学。
留学先では脳科学(認知学)を専攻。
塾講師歴2年
家庭教師歴1年
などでの指導経験や脳科学を駆使して、現在は某所にて多数の学生や社会人に向け、TOEIC学習法を指導中。
その後700点、800点・・・そしてアメリカの某大学に交換留学。
留学先では脳科学(認知学)を専攻。
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